まりもっこり日和

本・漫画・映画のレビューと日々のつれづれ。

変えられるもの、変えられないもの。

「自分が向き合える問題のサイズを自覚しなよ。何でもかんでも真面目に向き合おうとすると、そのうち自滅するよ」

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月1回のメンテナンス、6年近くお世話になっている整体師さんへ。

全身バッキバキで、内臓も疲れ気味な私に、整体師さんが言った一言。

 

自分の手に負えない問題

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営業から、内部監査人へ。攻めから守りの部署に異動になり、部署横断的な社内プロジェクトへの関与の機会が増えて、丸2年。

私個人の範疇を超えて、「組織」の仕事に関わることが多くなった。

内部監査の業務でも、社内プロジェクトでも、当事者を正確に把握し、情報の流れを整理した上で、話の筋を通すことが肝要。誰に、いつ、何をどう話す/聞くか、に、常に神経を使う日々。

そんな毎日の中で、私はいつしか、本来自分が扱うべきではない問題まで、権限も実行力もないのに、頭を抱えるようになってしまっていた。

「それは、君の問題じゃないよね」

月1回の定点観測で、私の変化を捉えている整体師さんは、第三者の立場から私の話を聞き、こう一蹴した。

 

人は、変えられない。変えられるのは…

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バッキバキの私の身体をほぐしながら、整体師さんは、バッサバッサ私の発言を切っていく。

 「人や組織は、そう簡単には変えられない。変えられるのは、自分だけ。まずは、自分が向き合える問題のサイズを自覚した方がいい。その上で、自分が向き合う問題に対して、どう解決するか、考えて行動するしかないんだよ」

 

自分が向き合う問題のサイズを自覚する。

それに対する、自分の考えや行動を変える。

正体不明のモヤモヤや、ずっしり重い問題を背負った時、改めてその正体を把握することが大事なのかもしれません。