まりもっこり日和

本・漫画・映画のレビューと日々のつれづれ。

睡眠のリズムをつくること。

 【睡眠のリズムを活用する3つの法則】

「起床から4時間以内に光を見て、6時間後に目を閉じ、11時間後に姿勢を良くする」

ーーー菅原洋平『あなたの人生を変える睡眠の法則』自由国民社, 2012年 P.39 L.7-8より引用

 

あなたの人生を変える睡眠の法則

あなたの人生を変える睡眠の法則

 

 

昨年、不規則な睡眠サイクルに悩んでいた時に手に取った、作業療法士・菅原洋平氏の著書。

睡眠を司る3つのリズムを紹介した上で、夜の睡眠の質を上げるために、昼間すべきことは何か?を書いた本です。

 

冒頭の3つの法則については、本をご参照いただくとして、ここで強調したいのは、睡眠のリズムをつくることの大切さ。

 

良いリズムをつくれる人と、そうでない人には考え方の違いがある、と、作業療法士として、病院で患者さんと接してきた菅原氏は書いている。

その違いとは、マネジメントという発想

良いリズムをつくることができる患者さんは、(中略)どんな行動をすると、その後、自分のからだがどうなるかを常に評価し、修正しています。

私が、病気と今後の生活について説明すると(中略)「なるほど。私のからだはそうなっていたのか」と、まるで新しいことを発見したときのような反応をされます。

(中略)仕組みを知り、どうすればよいかを考えられると、人は「面白い!」という反応をするのです。

ーーーP.43 L.4-11より引用

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睡眠が不規則になる時は、仕事や人付き合い等、自分のコントロールが及びにくい要因に影響されることが多い。

1回徹夜をすると、翌朝早起きが辛くなり、なし崩し的に睡眠リズムが遅れていく。

そこをいったん見つめ直して、自分で自分の睡眠リズムをつくる、という意識を持ち、行動に移すことが、睡眠改善の第一歩だと思う。

 

あらゆる睡眠の悩みを抱える方にオススメの1冊。

「毎日寝てるはずなのに、疲れが取れない…」

「寝つきが悪くて、明け方近くまで眠れない」

「昼間眠くて、会議中ついウトウトしてしまう」 

そんな方は、まずは睡眠のリズムをつくることから、始めてみてはいかがでしょうか。

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